「長屋紳士録」北海道公演レポート
2007年
3月2日伊達「だて歴史の杜カルチャーセンターあけぼの」
3月3日七飯「七飯町文化センター」
3月5日富良野「富良野演劇工場」
3月6日音更「音更町文化センター」
3月8日鷹栖「たかすメロディーホール」
3月9日湧別「湧別町文化センター」
3月11日新札幌「サンピアザ劇場」
3月13ー15日札幌「シアターZOO」
2月28日長屋組は羽田を発ち新千歳空港へ向かいました。
今年は暖冬のせいか着陸間際に機内から大地を見下ろすと白いものがまばらに点在している程度でした。しかしやはり北海道、移動でバスが山間部に入ると積雪が増えていき北の大地に来たことを実感させてくれました。
さて今回で再々演となる「長屋紳士録」は小津安二郎監督の戦後第一作目となる作品で、戦争の影が残る東京を舞台にした群像劇です。ほっこり笑わせしみじみ泣かせる一服の清涼剤となるような爽やかなものになっています。
乾電池版紳士録は本編以外に「お早う」「風の中の牝鶏」「麦秋」「一人息子」のワンシーンが差し込まれています。

池の上が歩けます。(伊達にて)

まだ埋められていない恐怖のキャスト表


劇場とは違うホールでは各自が声の反響を確認。

海岸のシーンの場当たり稽古。

楽屋風景(大所帯なので広い楽屋はありがたいのです)

座長がキャストを決めています。(富良野にて)
今回の長屋組は22名。登場人物が多いので、一人二役三役はこなさなければなりません。稽古していない役が突然振られることもあり油断がなりません。この座長の戦略?も功を奏し緊張感が途切れることなく公演は運んでいきました。

キャスト札

楽屋から(左から伊東氏、工藤氏、高尾さん、上原さん)

体の大きい山地さん。このひげは付け毛です。

動物もやります。なんとか入りました。



左から主役の沖中さん、宮田さん、角替さんの肩をもむ鈴木さん。

「お早う」の学生たちです。

七飯文化センターでは演劇の興行史上最高動員数を記録しました。

小高い丘の上にある富良野演劇工場


富良野では地元の方がおいしいカレーを作ってくれました。ありがとうございました!
公演の合間に
劇場に入るとセット、衣装、小道具などの搬入&搬出を団員総勢で行います。
忙しい中でも終演後にはその土地の美味しいものをたくさんいただきました。
その中のいくつかをご紹介します。

早起きして朝市へ(函館にて)

最高です!(函館にて)


ジンギスカンは外せません。鷹栖では「オオカミの桃」をいただきました。

絶妙な味です。

富良野のくまげらさんでは特製和牛刺身丼でしめました。

おつかれさまでした!(くまげらさんにて)

移動中に旭山動物園に寄りました。名物ペンギンの散歩。

鷹栖にて

音更にて

ホテルの窓から(富良野にて)

札幌シアターZOOへは中島公園を通り抜けて通いました。
道内8箇所にて全12ステージの公演はおかげさまを持ちまして無事終了することができました。雪積もる中、劇場に足を運んでくださいました多くのお客様どうもありがとうございました。
そしてスタッフの皆さん、北海道演劇財団の新堂さん、横尾さんには大変お世話になりました。ここに感謝申し上げます。






